車の合鍵(スペアキー)の作製場所&料金紹介!紛失したときの対処法

万が一、車の鍵を紛失してしまうと運転ができなくなってします。そんな時のためにも、あらかじめ車の合鍵を作製しておくと安心です。車の合鍵は、おもにディーラーや鍵屋、カー用品店にて作製してもらうことができますが、鍵の種類によっては料金が高額になることがあります。

今回は、車の合鍵を作製する方法や、鍵を紛失してしまった際に取るべき対処法について解説していきます。鍵トラブルに困らないためにも、車の合鍵について知識を深めていきましょう。

車の合鍵を作製する場所と注意点

車の合鍵は、一般的に鍵屋やディーラーをはじめとする場所で作製してもらうことができます。しかし、近年では通常に鍵以外にも電子チップが内蔵したタイプなども存在するため、場所によっては作製できない場合があります。

ここでは、車の合鍵を作製できる主な場所と、作るうえでの注意点についてみていきましょう。

合鍵作製ができる場所

合鍵作製ができる場所

合鍵を作製できる場所について整理しておきましょう。車の合鍵作製ができる場所は、以下のとおりです。

1.ディーラー
通常の車の鍵以外にも、キーレスタイプや電子チップが内蔵したイモビライザー、リモコン式のスマートキーなどを紛失してしまった場合は、ディーラーにて合鍵を作製してもらうことができます。

また、鍵を紛失してしまうと悪用などの危険がありますが、鍵本体ごと取り換えることができるので安心です。

2.鍵屋
もっとも、スピーディーに合鍵の作製ができるのが鍵屋です。車の鍵を紛失した際に、現場に駆けつけてすぐに作製してもらうことができますが、キーレスやスマートキーなどがついた鍵の種類によっては、作製できないこともあるので注意が必要です。

3.カー用品店やホームセンター
カー用品店やホームセンターなどでも、車の合鍵を作製してもらうことが可能です。しかし、鍵屋と同じくキーレスやイモビライザー、スマートキーなどがついていないものに限る場合があります。

また、カー用品店などは通常の鍵であれば、比較的安価で合鍵作製をおこなってもらえることがあるようです。

合鍵作製時の注意点

車の合鍵を作製する場合、特殊な種類の鍵や外車の鍵などに関しては、ディーラーから純正のキーを直接購入しなければいけない場合があります。

また、イモビライザーなどの鍵は内部の電子チップに情報が登録されているため、外車や車種によってはディーラー以外では合鍵作製を取り扱っていないことがあるため注意が必要です。

合鍵作製をするなら業者に依頼!

車の鍵を紛失してしまった場合は、業者に依頼することで合鍵を作製してもらうことができます。また、業者によっては夜間などの緊急時にも迅速に対応してもらうことができるため安心です。

しかし、キーレスやイモビライザーなど鍵のタイプによっては対応できるケースが異なるため、あらかじめ相談してみることをおすすめします。

弊社では、24時間356日電話対応をおこなっています。深夜早朝問わず対応可能ですので、急な鍵トラブルにお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

車の鍵を紛失!取るべき行動流れ

もしも車の鍵を紛失してしまったら、まずは警察に届出を出すことが大切です。また、紛失した場所や手掛かりがみつからない場合には、鍵屋やディーラーに相談して合鍵を作製してもらうことが解決のカギです。この章では、紛失した際にとるべき3つの対処法についてご紹介します。

1.警察に連絡

1.警察に連絡

車の鍵を外出中に紛失してしまった場合は、悪用されてしまわないためにも、速やかに警察に連絡することをおすすめします。また、この際に鍵の情報や特徴などを詳しく伝えておくと、いち早く発見につながる可能性が高まります。

最近では、インターネットを利用した届出に対応している場合もあるため、お住まいの地域の情報をチェックしてみましょう。

2.鍵屋やディーラーに相談

車の鍵を紛失してしまうと、その間車の利用ができなくなり生活に不便が生じてしまいます。そのような場合には、鍵屋やディーラーに相談して合鍵を作製してもらいましょう。

しかし、注意点として前章でご紹介したとおり、スマートキーやイモビライザーなどの鍵の種類によっては鍵屋では対応しておらず、ディーラーから正規で購入する必要があります。

3.ロードサービスに連絡(紛失ではなくインロックした場合)

鍵は、紛失だけでなく車内に閉じ込めてしまうインロックをした場合にも開錠ができなくなります。そのような場合には、ロードサービスに連絡して開錠してもらいましょう。また、JAFなどといったロードサービスによっては会員であれば費用がかからずに開錠してもらうことができます。

しかし、あくまでもロードサービスの場合は鍵を開けるのみのため、開錠後には鍵屋に依頼して鍵を作製してもらう必要があります。

車の合鍵作製の費用|イモビライザーは高額になりがち

車の合鍵作製にかかる費用は、鍵のタイプによって異なるとされています。通常タイプの鍵であれば一般的に、350円~1,000円程度が費用の相場とされています。

しかし、スマートキーやキーレス、イモビライザーがついた鍵の場合は、内部の電子チップに情報を再登録する必要があるため、10,000円~50,000円程度と通常の鍵に比べて高額になる傾向にあります。

また、車の合鍵作製をする業者によっても費用はさまざまです。そのため、なるべく費用を抑えるためにも、まずは1社だけでなく複数の業者から相見積りを出してみることをおすすめします。

さらに、弊社では合鍵作製が可能な加盟店を多く取り扱っています。電話相談や調査見積りを無料でおこなっているため、鍵トラブルにお困りの場合はお気軽にご相談ください。

合鍵を保存するオススメな場所と注意点

車のメインキーだけでなく、合鍵まで紛失してしまってはスペアとしての役割を果たすことができません。万が一、メインキーを無くしてしまったときのためにも、合鍵を保存しておくのにオススメな場所についてご紹介していきます。

1.車内に入れておく

1.車内に入れておく

車の合鍵は、車内のダッシュボードやサンバイザーの隙間などに保存しておくと、メインキーを紛失してしまった際に安心です。車内に入れておくことで、ロードサービスに開錠してもらうことで、合鍵を作製せずに運転することができます。

しかし、車内に保存する場合は、目立つ場所に置いておくと車上荒らしや犯罪などの被害に遭う危険が高まるため注意が必要です。

また、スマートキーなど電池を使うタイプに関しては、そのまま車内に入れておくと誤操作を起こしてしまう危険性があるため、あらかじめ電池を抜いた状態で保存しておく必要があります。

2.財布に入れる

車の合鍵の保存場所として、肌身離さず持っている財布に入れておくのもおすすめです。また、カード類などの貴重品を入れている方も多いため、普段から身につける財布に保存しておくことで、万が一鍵を紛失した際にもすぐに合鍵を使用することができます。

しかし、財布を忘れた場合や紛失してしまうと意味をなさないため気をつけなければいけません。

3.自宅で保管

車の合鍵そのものを無くしてしまわないためにも、自宅に保管しておくことも重要です。また、ベランダや玄関先などは、鍵の所有者以外に発見され悪用されてしまう危険があります。そのため、必ず通帳や印鑑などの貴重品と一緒に保存しておくか、金庫などで厳重に保管しておくようにしましょう。

そして、あらかじめ紛失などのトラブルに備えて車の合鍵をお考えの場合は、業者に依頼して作製してもらいましょう。しかし、鍵の種類によっては費用が異なるので依頼する前に1度業者に相談しておくことをおすすめします。

弊社では、さまざまな合鍵作製ができる業者から相見積りを出すことが可能です。また、24時間電話受付をおこなっていますので、鍵に関してお悩みの場合はお気軽にご相談ください。

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